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クライアントよりLTSPサーバへ接続

前回の続き、
クライアントよりLTSPサーバへ接続

簡単でもありますがクライアントをネットワークブートができるようにするだけ、
BIOSセットアップ画面で設定を行います。
下記例はDELL E4200を使用しています。

起動画面で「F2」を押してBIOS設定画面に入る
「Settings」→「System Configuration」→「Intergrated NIC」の順に選択
「Enabled w/PXE」を選択
「Apply」で設定
「Settings」→「General」→「Boot Sequence」の順に選択
「Onboard NIC」のチェックを入れる
起動デバイス一覧に「Onboard NIC」を最優先にする
「Apply」で設定
「Exit」をクリックし、端末を再起動します。

正常にネットワークブートにできれば下記のようなログイン画面が表示されます。

また、LTSPサーバ側の/var/log/messagesにログを確認します。
※DHCPの動きが見れる。。。

Mar 18 14:55:28 localhost dhcpd: DHCPDISCOVER from 00:24:d6:4e:10:50 (DG7K3PBX) via ltspbr0
Mar 18 14:55:28 localhost dhcpd: DHCPREQUEST for 192.168.1.117 (192.168.1.1) from 00:24:d6:4e:10:50 via ltspbr0: ignored (not authoritative).
Mar 18 14:55:29 localhost dhcpd: DHCPOFFER on 192.168.2.108 to 00:24:d6:4e:10:50 (DG7K3PBX) via ltspbr0
Mar 18 15:01:32 localhost dhcpd: DHCPDISCOVER from 00:24:e8:cb:0a:22 via ltspbr0
Mar 18 15:01:33 localhost dhcpd: DHCPOFFER on 192.168.2.127 to 00:24:e8:cb:0a:22 via ltspbr0
Mar 18 15:01:34 localhost dhcpd: DHCPREQUEST for 192.168.2.127 (192.168.2.254) from 00:24:e8:cb:0a:22 via ltspbr0
Mar 18 15:01:34 localhost dhcpd: DHCPACK on 192.168.2.127 to 00:24:e8:cb:0a:22 via ltspbr0
Mar 18 15:01:34 localhost xinetd[2039]: START: tftp pid=26450 from=192.168.2.127
Mar 18 15:01:34 localhost in.tftpd[26451]: tftp: client does not accept options

LTSPサーバ初期設定

・前回インストールする時に作成したユーザでログインします。

※rootでのログインはできません。

・タスクバーのLanguageを「日本語」、Keyboardを「jp106」選択し、パスワード入力した上、「Log In」をクリック

・タスクバー→「システム」→「管理」→「ネットワーク」を選択します。

・rootの認証が求められる、入力し「OK」をクリック

・ネットワーク設定の画面が開き、「新規」をクリック

・デバイスタイプの選択に「イーサネット接続」を選択し、「進む」をクリック

・イーサネットデバイスの選択にNIC1の「eth0」を選択し、「進む」をクリック

・「固定のIPアドレス設定」を選択し、LTSPブリッジで使用するので、値はそのまま空白にしときましょう。

「進む」をクリック

・詳細を確認し、「適用」をクリック

・デバイスタブにeth0が作成されてることを確認

次に「eth1」を同じ方法で追加していきます。

・イーサネットデバイスの選択にNIC2の「eth1」を選択し、「進む」をクリック

・「固定のIPアドレス設定」を選択し、eth1は外部ネットワークに接続するので、値が必要。

アドレス、アブネットマスク、デフォルトデートウェイアドレスをそれぞれ入力します。

※各自の環境に応じて設定してください。

「進む」をクリック

・詳細を確認し、「適用」をクリック

・デバイスタブにeth1が作成されてることを確認し、右上の「×」をクリックし、「system-config-network」の変更を保存しますかに「はい」をクリック

・「変更を保存しました」が出たら、「OK」をクリック

・次にタスクバーの「アプリケーション」→「システムツール」→「端末」を選択します。

・「su -」コマンドでrootへ切替、設定していきます。

***********************************

・eth0をLTSPブリッジ用NICに修正します。

[root@centos ~]# vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0
※最終行に下記を追加
NM_CONTROLLED=yes
BRIDGE=ltspbr0

・eth1は外部ネットワーク接続に接続するため、修正します。

[root@centos ~]# vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth1
※最終行に下記を追加(値は各自の環境に応じて設定してください)
DNS1=192.168.1.1

・ltspbr0ブリッジのIPを修正します。(値は各自の環境に応じて設定してください)

[root@centos ~]# vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-ltspbr0
IPADDR=172.31.100.254
↓
IPADDR=192.168.2.254

・networkサービスを再起動します。

[root@centos ~]# service network restart

・ブリッジの対象インターフェースを確認します。

[root@centos ~]# brctl show
bridge name			bridge_id				STP enabled				interfaces
ltspbr0				8000.000c29519e64		no						eth0
pan0				8000.000000000000		no

・tftpが有効になっていることを確認します。

[root@centos ~]# vi /etc/xinetd.d/tftp
disable = no

※無効の場合、disable = yesに変更し、xinetdサービスを再起動してください。

・次にDHCPの設定です。(値は各自の環境に応じて設定してください)

[root@centos ~]# vi /etc/ltsp/dhcpd.conf
option subnet-mask            255.255.255.0;
option broadcast-address      192.168.2.255;
option routers                192.168.2.254;
option domain-name-servers    192.168.2.254;
next-server                   192.168.2.254;

  subnet 192.168.2.0 netmask 255.255.255.0 {
     range dynamic-bootp 192.168.2.100 192.168.2.253;
     use-host-decl-names       on;
     option log-servers        192.168.2.254;
     }

     {
        option root-path "192.168.2.254:/opt/ltsp/ppc";
     } else {
        option root-path "192.168.2.254:/opt/ltsp/i386"; 
     }

・ltsp-dhcpdサービスを再起動します。

[root@centos ~]# service ltsp-dhcpd restart

・初期設定は以上です。
・次回はクライアントから接続の確認などをしていきます。。。

ではでは。。。

LTSPサーバインストール

今回は最近どんどん普及してきたシンクライアントの話しです。
WindowsのTS(ターミナルサービス)とLinuxのLTSP(Linux Terminal Server Project )とかとかいっぱいある。。。

本記事は普通の人でもすぐ利用できるLTSPサーバ(もちろん無料)を簡単に紹介してきます。

メリット
・クライアントのOS・HDDがいらない
・データ・アプリケーションの一元管理ができる

デメリット
・高いインフラが要求される

もちろんそれ上記以外もいっぱいある、
シンクライアントのメリットとデメリット

まず事前準備です。。。
※いろんなOSがあるので、今回はLTSPforFedoraでやってみます。

・本記事はVmware環境よりLTSPサーバインストールを行っています。

仮想環境のスペックはこちら:

メモリ:1G

ハードディスク:8G

NIC1:LTSP用

NIC2:外部ネットワーク接続用

クライアントはPXEネットワークブート対応できるPC

*******************************

いよいよ始めます。

下記リンクイメージをダウンロードし、DVDに焼きます。
k12linux-32bit
k12linux-64bit

・CDブートで起動します。

・タスクバーのLanguageを「日本語」、Keyboardを「Japan」選択し、「Log In」をクリック

・デスクトップの「ハードドライブにインストール」をクリック

・「次」をクリック

・キーボードを「日本語」を選択し、「次」をクリック

・サーバホストネームを入力し、「次」をクリック

・タイムゾーンを「アジア/東京」を選択し、UTCのチェックを外し、「次」をクリック

・Rootパスワードを入力し、「次」をクリック

・パーティション設定に「選択したドライブ上のすべてのパーティションを削除してデフォルトのレイアウトを作成します」を選択し、

「パーティションレイアウトの再確認と変更」にチェックを入れる、「次」をクリック

※パーティションの切り方は環境に応じて変更してください。

・パーティションの確認・設定、「Next」をクリック

・「変更をディスクに書き込み」を選択し、「次」をクリック

・ブートローダの設定はデフォルトで「次」をクリック

・インストールを開始

・インストールが終わったら「閉じる」をクリック、サーバを再起動します。

・再起動後、インストール後の設定をします「進む」をクリック

・ライセンス同意「進む」をクリック

・ユーザを作成、必要な項目を入力し、「進む」をクリック

・日付と時間を設定し、「進む」をクリック

・ハードウェアプロフィールを確認、ただし、送信しません。

「プロフィールを送信しない」を選択し、「終了」をクリック

警告を出ますので、・「いいえ、送信しません」を選択し続行。

※サーバは再起動されます。

ブートローダの設定

・次回は初期設定です。。。

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